東京から高知への移住者ひかるさん、柔術の沼にはまる。

「ゆる~くブラジリアン柔術を始めて半年になります。」
みなさま、こんにちは。僕は一領具足でいつもヘラヘラしているさいとうひかるです。ブラジリアン柔術を始めて半年になります。エラそうにブログを書くのも、少し恥ずかしいのですが、今の段階でのブラジリアン柔術の楽しさを伝えられたら嬉しいなぁ。と思ってます。

4年前に東京から高知に移住をした事もあり、高知で格闘技出来ないかなぁ…と思って探していた時に見つけたのが一領具足でした。
「ブラジリアン柔術…!!!…ってなに…?」という状況。ちょっと調べてみるとなにやら寝技をたくさん勉強できるらしい。(雑な感想)
K-1の次に流行ったPRIDEという格闘技大会で、総合格闘技というので見た奴だ!と思いました。しかし僕はPRIDEの試合を見ていて寝技の攻防戦に入ると、早く打撃戦を見たいので早送りで寝技を飛ばして見ていた不届き者ボーイです。(今はグラウンドの攻防の方が見てて面白くて好き。)
しかし、以前2カ月くらい所属していた総合格闘技のジム(辛くてすぐ辞めた)で、先輩に三角絞めをいただいた時に、本当に苦しくて…いや、苦しいっていうか無理!って感じで、ドキドキした記憶がありました。(え?何?今の動き!…斬新過ぎない?どうやったのよ?という気持ち)
そんなこんなで一領具足のWEBサイトをお気に入りに登録して一カ月くらいが経ち、一日一回はWEBサイトに訪れる日々を越えて、ようやく勇気が出て体験の申し込みをしました。(もうこの時点で一領具足のWEBサイトはメチャメチャ読んでる。)

体験は、スムーズに受け付けてもらえて、当日は堀川さんのブラジリアン柔術(ビギナークラス)でした。基礎運動も人生で今初めてやるぞ!?みたいな動きが多く、とにかく新鮮!ここに来なければ一生やらなかったであろう動きの連続!恐れ多くも柔術のスパーリングもやらせてもらえる事になり、体験してみると…「うぉっ…!!なんだこれ!?全然出来ない!!笑っちゃうほど何もできない!すごい!」子供がお父さんに遊んでもらってるくらいのレベル差。圧倒的人間アスレチック。楽しすぎる。みんな同じ人間なのか?ちょっと怪しくなってくる!と感極まってしまい、激ハマり。
半年経った今でもほぼ何も出来ませんが、初日の楽しさが霞むくらい今の方が楽しいです。もし柔術が法律で禁止されていたら、ヤバいです。
何も出来ないのに楽しい!というのは、訳が分からないと思います。すみません。僕が一領具足での練習を楽しいと思うポイントが3つあります。
① 体力を発散出来る。柔術の練習中は、指導している方も一緒に練習している人も「無理しないようにね~」みたいな空気があります。僕みたいな初心者は基礎運動で疲れちゃいます。ドッカリ消耗します。これは初心者にとってメチャメチャありがたい空気です。でもこのやわらかい空気を作るのは、結構大変だと思います。なぜなら早く上手くなりたい人、早く強くなりたい人は多少無理してでも頑張るでしょうし、頑張る人がたくさん居る空気感って、必ずしも心地良いとは限りませんもんね。
中でも意欲的な人はおそらくスパーリングで発散してます。(……多分!)スパーリングで大の大人が畳の上でグネゴロして、汗を大量にかいて、スパーリングが終わったらサッパリした顔をしてます。僕もスパーリングした後は「もう…全部出た…今日は全部出た…!」という気持ちになります。自分が思っている以上に体力の消耗はスッキリします。
② 技(知識)を教えてもらえる。これは本当にびっくりしてるんですけど、僕は入会してからの半年間で約30回練習に出ていて(週一回しか行けてない事に絶望してます。)、ほぼ毎回違う技を教えてもらってます。無限に技があるのでは?と思うほど、技の種類が多くてびっくりします。毎回教えてもらった技は毎回綺麗に忘れていっている気がしますが、「これは…凄い事を知ってしまったぞ!」と毎回思います。技が出来るかどうかは初心者なのでさておき、知識欲、オタクの心が満たされるのです。
これもジム運営側の気持ちになってみると本当に難しいと思います。運動(出力)と技連(入力)のバランスというか…。とにかく体を動かしたい人もいればと技術、知識大好き。もっと教えて。という人もいると思うので。僕は今のバランス好きです。楽しいです。
③ みんなやさしい。僕は様々な格闘技ジムを一瞬で辞めて来た男なのですが、一領具足&SAUDEさんほど柔らかい空気の場所は知りません。大体無言でピリピリして、プライベートの話をするような事はまったくありませんでした。一領具足さんでは大体の人はお仕事をされているので、途中入場、途中退場は当たり前のようにOKな空気で、みなさんバンバン途中からきて、ドンドン途中で帰ります。すごくイイです…気が楽です…。挨拶もみなさん自然な感じで、すこやかな感じです。「俺たち家族!アットホーム!!!」て感じでもなく、「ストイック…ピリピリ!」みたいな感じでもなく素敵です。

正直こんな事をエラそうに初めて半年の奴が書いて、恥ずかしいです。でもこの頭の悪そうな文章も等身大の自分ですし、リアルな経験です。柔術は僕の人生で一番長く続いている習い事です。(暫定王者)
これからも素敵な柔術ライフを送っていきたいと思ってます。子供みたいな文章をここまで読んでくださった皆様に感謝します。
今はコロナの影響で練習が出来ない日々が続いてますが、再開を楽しみにしています。2020年大晦日のRIZINの話も皆様と話したいです。一領具足さん、SAUDEさん、これからもよろしくお願いいたします。

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